今日は午後から銀座キヤノンへ。
キヤノンへ入場すると、同じ写真学校の仲の良い友人とバッタリ遭遇。
東京の街は広いのに、この場所で、この時間で遭ったことに僕はびっくり。
きっと偶然なんだろうけど、僕はこういう偶然というものをあまり偶然と思わない。
何か意味があって、縁があって遇ったのだと思う。
仕事でも学校でも部署やクラスで出逢う人と言うのは、きっと自分と何かが繋がっている。
たとえそれが悪い意味であっても。
良い意味で受け取るか、悪い意味で受け取るかそれは個人個人。
それからはその友人と同じく銀座で行われている『山崎博展』に行ってきた。
その写真展に展示されている写真は今まで見たことないような類いのもので、
写真による刺激ももちろんだけれど、それよりも山崎博氏の考え方に僕は大きな刺激を受けた。
写真による表現は本当に無限大。
僕は"現実的な"写真しか撮らないけれど、"理想的な"写真というものも
これからは撮るようにして行きたいと思う。
下記の写真は銀座キヤノンの通りにて。
ノーファインダーで撮ったのですが、
家に帰って見てみると自分が写っていたみたいです。笑
でもこれはこれで面白いかもしれない。
(先日の写真と今日の写真はニコンD70にて撮影しています。)