僕のアルバイトと言えば、やっぱり写真関係。
そのアルバイト先で非常に興味深い写真を見てしまった。
その写真は日本人が撮ったものではなく、
海外のカメラマンが撮った写真だったのだけれど、
その写真を見た瞬間度肝を抜かれたというか、
自分の目標にしていた写真よりもはるかに上にあるというか。
とにかく"露出"がすごかった。
アルバイト先の先生曰く、
『鉄は鉄として、タオルはタオル、たまねぎはたまねぎとして写っている。』
本当にそう。
写真は写真でもそれらの写真は、露出が適正中の適正であるため、
写真の中にあるのだけれど、手を伸ばせば触れられるような感覚を覚える。
写真から温度が出ているというか。
僕の撮ったたまねぎは・・・なんか紙で上手く丸めて作ったレプリカみたい。笑
自分の写真を中傷するのは久しぶり。
でもたまには自分に傷を与えて一種の刺激を受けるのもまた良いかも。