もう10月。
僕が東京に来て、半年が過ぎてしまった。
自分にとって、この半年間は強烈な日々の連続だった。
写真学校でスタジオライティングを学ぶために東京に来たのだけれど、
学校や仕事でいろんな人たちに出会い、また、多種多様な経験をした。
時間は半年。
でも、内容は1年分以上あったような気がする。
けれど、決して満足はできていない。納得も理解も。
『自分が何処までできるか?』とか、そんな挑戦的な感覚ではない。
ただ、十年後に
"Koziさんにとって写真とは?"
と聞かれたときに、
『自分自身の存在証明です。』
と胸を張って云える、そんな写真家になっていたい。
・・・と金曜日の学校帰りに友人と居酒屋で飲みながら話していたのだけれど、
飲んだ勢いでキザなことを言ってしまったなぁ。。