さあ帰ろう。
ここは僕の故郷。
昨日この写真を撮影している時、
周囲の人たち(特に住人の方たち)に
"なんだ?何の撮影だ??"
"なんの取材だ??"
"お兄さん、これは何の撮影だがね?"
と数回声を掛けられた。
東京ではモデルの撮影の時以外は声がほとんど掛からない。
やはり宮崎は田舎だ。
田舎は田舎で良いところがたくさんあるが、
特に風景写真など"時間"が重要な場合は、
こういう"声掛け"というものが正直つらい。
なぜなら説明したらまた次の質問、あるいは次の人が声を掛けてくるからだ。
都会ではほとんど声を掛けられることがないため、
気分的には気楽に撮影できることが多い。
でも田舎は田舎で田舎にしかない魅力、そして被写体がある。
でも逆を言えば、都会は都会で都会にしかない魅力、そして被写体があるが。
・・・結果的に風景写真の時は声を掛けられたくないってことね。(-ω-;)